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いま話題の「長生きみそ汁」の作り方とその効果

健康

テレビ等で紹介され、話題になっている「長生きみそ汁」はご存知でしょうか?

このみそ汁を飲めば単純に長生きするというものではないようですが、病気になりにくく、健康的になれることから結果的に長生きにつながるというものです。

長生きみそ汁を考案したのは、腸の名医である順天堂大学医学部教授の小林弘幸さんです。腸内環境を整えて、健康な身体を手に入れる「腸活」や「自律神経」の研究の第一人者と言われています。

医師が考案したこともあり、信頼性が高く、話題になっている長生きみそ汁ですが、その作り方と効果はどのようなものでしょうか。早速見ていきましょう。

長生きみそ汁の作り方

長生きみそ汁は材料さえあれば、家庭で作ることができます。その材料は以下の通りです。

長生きみそ汁の材料
赤みそ (80g)
白みそ (80g)
玉ねぎ (1個)
リンゴ酢 (大さじ1)
※ 分量はお好みで調整してください
  1. ボウルに玉ねぎをすり下ろします
  2. 赤みそ、白みそ、リンゴ酢を①に加え、混ぜ合わせます
  3. 混ぜにくいですが、しっかり混ぜて完成です
手順はとても簡単です。基本的にだしは入れませんが、お好みで干ししいたけや昆布などのだしを入れても良いです。たくさん作って冷凍しておくと、便利に使えます。

長生きみそ汁に期待できる効果

長生きみそ汁を飲み続けることで期待できる効果は大きく4つあります。

血液がサラサラになる

すり下ろした玉ねぎが豊富に入っていることから、玉ねぎが持つ血液サラサラ成分である「アリシン」の効果に期待できます。また、玉ねぎをすり下ろすことで生まれる「ケルセチン」は活性酸素を取り除き、弾力のある血管を維持することにもつながります。

疲労回復につながる

みそに含まれるビタミンB1と玉ねぎに含まれるアリシンが結合することで、「アリチアミン」という成分に変化します。アリチアミンは、疲労回復効果があると言われています。リンゴ酢に含まれる酢酸には、疲労時に生成される乳酸を分解し、代謝を促す効果があることから、疲労回復にはうってつけと言えそうです。

便秘解消につながる

腸活の名医が考案したということもあり、便秘解消にもつながります。みそが持つ乳酸菌やリンゴ酢に含まれる酢酸は腸のぜん動運動を活発にします。また、玉ねぎに含まれるオリゴ糖は腸内の善玉菌などのエサになるため、善玉菌などの有用菌を増殖に役立ちます。

ダイエット効果に期待できる

長生きみそ汁の具材を豊富にすることで、健康につながります。野菜やキノコなど体に良いとされる食材を多く使用すると良いでしょう。

最初にみそ汁を1杯飲みきってから食事を摂る「みそ汁ファースト」も合わせて行うことで、血糖値が上がりにくくなるため高い満腹感を持続できます。満腹感により、間食や食べ過ぎを抑えられるので、結果的にダイエットにつながっていくのです。

簡単にできるからおすすめ

実際に作ってみましたが、まずは簡単に作れることに魅力を感じます。ほとんど家にあるもので作れるのも良いですね。リンゴ酢がないという人は、米酢や黒酢などでも代用できます。

みそ汁は塩分が気になるという人もいるでしょう。実はみそ汁に含まれる塩分はそこまで多いものではありません。リンゴ酢や玉ねぎに含まれるカリウムが余分な塩分を排出する働きもあるので、大きな心配はいらないと思います。

1日1杯飲み続けるだけで十分です。気になった方は早速作ってみましょう。