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本人に合うケアマネ(ケアマネージャー)選びの重要性

その他

親の介護を行っていくうえで重要な役割を担うケアマネージャー(介護支援専門員)。

ケアマネさんのおかげで充実した日々を送れている」「ケアマネの人が相談に乗ってくれない」など良い面も悪い面もいろいろな声を聞きます。ケアマネージャーが作成するケアプランもケアマネージャーの技量により異なることから、ケアマネージャーとの相性も重要になるでしょう。

介護を受ける本人がケアプランに満足しているのであれば、まったく問題はありませんが、もし満足していないのであれば、「ケアマネージャーを変える」という選択肢も考えた方がいいかもしれません。

ケアマネージャーも過去の経験がそれぞれ違います。本人に合ったケアマネージャーはどのような人でしょうか?

ケアマネージャーの過去の経験に注目

まず、ケアマネージャー(介護支援専門員)は、医療や福祉の実務経験がなければなれない仕事です。どのケアマネージャーにも、さまざまな過去の経験があるというわけです。

ケアマネージャーになった経歴(例)
「介護福祉士として介護分野で実務を積み → ケアマネージャー」
「看護師として医療分野で実務を積み → ケアマネージャー」

介護分野で経験を積んだケアマネージャーは、介護に関する知識が豊富です。一方、医療分野で経験を積んだケアマネージャーは、病気に関する知識や医療機関のコネクションなどを持っているでしょう。このように過去の経歴は、ケアマネージャーとして大きな強みとなるのです。

本人の病気や状態に合わせたケアマネージャー選び

介護を受ける本人の病気や状態に合わせてケアマネージャーを選ぶことも可能です。

認知症

ケアマネージャーは介護分野に詳しい人が良いでしょう。ケアマネージャーが他に資格を取得している場合は、介護福祉士社会福祉士作業療法士などを持っていると介護分野に詳しい可能性があります。

高血圧・糖尿病など

ケアマネージャーは医療分野に詳しい人が良いでしょう。ケアマネージャーが他に資格を取得している場合は、看護師栄養士などを持っていると医療分野に詳しい可能性があります。

うつ病・統合失調症など

ケアマネージャーは精神分野に詳しい人が良いでしょう。ケアマネージャーが他に資格を取得している場合は、看護師精神保健福祉士社会福祉士作業療法士などを持っていると精神分野に詳しい可能性があります。

ケアマネージャーを探すには

まずは、役所の介護保険課や地域包括支援センターで居宅介護支援事業所の一覧表をもらうと早いです。その一覧表には、ケアマネージャーの在籍人数なども載っている場合があるので、その人数を目安に直接連絡してみましょう。