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【2019年10月】増税前に買った方がいいものは何?

お金(投資・節約)

2019年10月に消費増税が行われる予定となっています。消費税は8%から10%に変わり、2%の増税が行われます。第一生命経済研究所の試算によると、2人以上の世帯で年間約44,000円の負担増になると言います。パーセンテージにするとわずか2%程度ではありますが、家計には大きな負担につながることがよくわかると思います。

今回は家計の負担も考えて、外食を除く食料品などの税率を一時据え置く「軽減税率」が取り入れられる予定です。スーパーなどで食料品を買って、家で調理して食べる分には増税の影響は受けないため、積極的に自炊する家庭も増えそうです。

しかし、軽減税率の恩恵を受けない品目も多く存在します。今回は、軽減税率の影、響を受けないものの中で、増税前に買っておいたほうがいいものをいくつかご紹介していきます。

増税前に買っておくもの

以下に記載しているものは、消費増税後に軽減税率の対象外になっているものです。その中でも、特に節税効果の高いものを選びました。

単純に金額が高ければ、その分節約効果は高いものですが、買いすぎには要注意です。なぜなら、増税後に還元セールが行われる可能性が高いからです。どのものをどれだけ買うかはしっかりと考えておきたいものです。

電車の定期券・航空券

電車の定期券や飛行機の航空券も増税後は値上がりが予想されます。電車や飛行機などを利用する予定があるなら、増税前に購入しておくことが節約につながります。電車の定期券なら、増税直前に6か月分を購入しておくことで節約効果は最大になるでしょう。

パックツアー

パックツアーにおいては、6か月前くらいから支払いができる旅行会社も多いです。旅行計画では、増税後の日程となっていても、増税前に決済することで節約することができます。

ガソリン

車のガソリンは増税前に満タン給油しておくことを考えている人も多いでしょう。ガソリンは割引の多い商品でもあります。会員カードや現金払いなど、一番安い購入方法を探してみましょう。

日用品

使用期限のない日用品も増税前の特売日にまとめて買うことをおすすめします。ティッシュ、トイレットペーパー、シャンプーやコンディショナー、石鹸、歯磨き粉など挙げていくとキリがありません。購入したい品目リストを作って、在庫と相談しながら買い忘れのないようにしたいものです。

ペットフード

ペットフードは食品ではあるものの、動物向けのため軽減税率の対象外になっています。動物を飼っている人は必ず必要になることから、買いだめしておくと良いです。

スマートフォン

高額になりやすいスマートフォンは、増税前に買い替えておきたいです。特にiPhoneは例年9月に発売される傾向があります。そのため、10月の増税前には予約購入しておくと節約効果が高いです。iPhoneの新製品は人気化しやすいので、情報を逃すと入手が増税後になる可能性もあります。

注文住宅

請負契約を早めに行うことで、引き渡しが増税後の10月以降だったとしても、税率8%が適用されます。増税後には、住宅ローン控除が拡大が予定されているので慎重に判断していきたいところです。

さいごに

以上、いくつか挙げていきましたが、あえて家電を外しています。家電は前回の増税の際に大きく消費が低迷した経緯があります。そのため、今回は増税後に大きなセールがあるのではと睨んでいます。家電の買い替えが必要な場合は、ギリギリまで粘ることも大切かもしれません。

そのほか、車の購入にも注意が必要です。購入したい自動車が電気自動車(EV車)、PHV車、燃費基準の高い車の場合は、増税後に適用される自動車取得税の廃止の恩恵を受けられます。そのため、急いで購入する必要はなさそうです。