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認知症を避けるためにやっておきたい3つの習慣

健康

人間誰しもが老化はするもの。誰にでも認知症になるリスクはあるものです。

認知症なる割合は、約7人に1人(厚生労働省発表:2015年)

認知症になってしまうと、家族による介護や認知症型の施設の入居が必要になるほか、自分自身でもやりたいことが制限されていくことになるでしょう。行動が制限されるだけではなく、お金もかかってきます。

認知症の人の介護費用は、在宅の場合で月3万円以上、施設の場合で月6万円以上

定年後の第2の人生を謳歌するためにも、認知症は避けていきたいものですね。しかし、認知症を避けるにはどのようにすればいいのでしょうか?

専門家によると、認知症を治すことはできないが、認知症を予防することはできるといいます。認知症を予防するには、これからの生活習慣脳の使い方が大きく影響するようです。

では、具体的にどのような生活を送れば良いのか、どんな脳の使い方をすると良いのでしょうか?

体を動かす習慣

あらゆる認知症の研究によると、運動をすることで認知症予防になるというデータがあります。現状、認知症に一番効果的だとも言われている運動なので、知っている人も多いのではないでしょうか。

運動の難しさとして、習慣化しにくい点があるでしょう。趣味が運動(ジョギングなど)の人は特に問題ありませんが、運動を日常生活に取り入れている人はまだまだ少ないものです。

運動を日常生活に取り入れ、習慣化させるためには、今の生活スタイルにちょっと運動要素を入れてみると良いです。いつもは車で行くスーパーを自転車で行くこと掃除の頻度を増やすなど、できそうなことをやってみましょう。

無理に運動するよりも、日常生活に少し取り入れた運動を習慣的に行っていくことをおすすめします。

社会に参加する

社会に参加することで、社会的役割や自己実現を果たすことにつながります。実はこれ、厚生労働省も薦めるほど、認知症予防に効果があるとされています。

何か生きがいを持つことは、生きる活力になります。心身を良い状態に保つことになり、病気に強い体になるのです。何よりも楽しい人生にもなるでしょう。

社会参加が難しいと感じている人は、趣味でもいいでしょう。何か夢中になれるような趣味があれば、社会参加同様の生きる活力につながります。趣味もないなら、刺激のある話ができる友人を持つのもいいでしょう。

コミュニケーションや社会活動を積極的に行っていくことをおすすめします。

病気に注意

病気によって、認知症を発症することもあります。特に脳梗塞糖尿病は認知症発症リスクがとても高くなるので要注意です。

具体的な数値を出すと、肥満だと認知症発症リスクは約2倍以上になるといいます。肥満は、高血圧脂質異常症のリスクを高めるほか、脳梗塞になるリスクも高めてしまいます。

定期的に健康診断を行い、自分の数値を確認するようにしたいものです。数値が高い人は、生活習慣の改善や薬を飲んでコントロールしていくことが必要です。

まとめ

認知力を予防するには…

  • 運動を日常生活に取り入れる
  • 社会参加、趣味、友人作りをしてみる
  • 高血圧や脳梗塞、肥満に注意する

以上の3つのことをやっていくことで、認知症予防につながります。これから少しずつやってみましょう。