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高齢で確定申告ができない場合どうする?

お金(生活)
高齢や病気などで確定申告ができない場合、どうしたら良いのでしょうか?

家族が代わりに確定申告をして良いのか、その際は委任状が必要なのか。家族ができないのなら、誰に頼めば良いのか。疑問は多いことでしょう。

どのような理由であれ、確定申告が必要な場合は代わりに誰かがサポートすることは可能です。それも複数の方法があるので、自分にあった方法を選ぶと良いです。

しかし、場合によっては法律違反になることもありうります。そうならないためにも、しっかり確認しておきましょう。

確定申告は代理人でも提出可能

確定申告書の提出だけなら代理人でも可能です。特に税務署で本人確認はされませんので、委任状も不要となります。ただし、確定申告書は本人が作成し、本人の押印が必要です

この代理人は家族でも知人でも構いませんが、一般的には家族が行うことが多いです。

確定申告は郵送でも可能

確定申告書は郵送でも受け付けていますので、誰かに手伝ってもらいながら作成することも可能となっています。代理人が提出しなくても良いので、こちらをおすすめします。

本人が字を書けない場合は代筆できる

本人が字を書けない場合やパソコン入力できない場合は、代わりに代筆等を行うことができます。ただし、本人同意の上で本人の意思に基づく記載が前提となります。

不備があった時の責任は、代筆者ではなく本人になります。すべての記入が終わったら、本人がその内容を確認することが必要です。

本人が意思疎通できないなどはどうすればいい?

 

代理で確定申告書を作成できるのは、税理士のみです。家族でも行えないので注意が必要です。家族が本人の意思に基づかない確定申告をした場合は、法律違反となります

税理士は、税理士法に基づく税務相談や税務書類の作成業務を行なう専門家です。したがって、依頼があれば、確定申告書の代理作成行なうことができます。