食べられる年賀状をご存知ですか?
時代とともに「年賀状」も進化しています。その中でも目を引くのは「おいしい年賀状」です。おいしいというだけあって、食べられる年賀状なのです。
ちょっと気になったので、調べてみると、いろいろな食べ物が年賀状になっていました。早速、ご紹介していきます。
食べられる年賀状ってなに?
出典:日本郵便(おいしい年賀状)
日本郵便は年々年賀状の売り上げが減少しており、販売に苦戦しているようですが、新たな年賀状販売戦略として、「おいしい年賀状」を発売しています。
先述にある通り、おいしい年賀状は食べ物自体が年賀状になっており、もらった人は食べることができます。
普通に年賀状をもらうよりは、驚きもあり、おいしいとあって、インパクトのある年賀状になること間違えなしでしょう。
どんな種類があるの?
日本郵便の「おいしい年賀状」ページを見てみると、3種類の食べられる年賀状がありました。
3種類から選べる「おいしい年賀状」
出典:日本郵便(おいしい年賀状)
- おいしい年賀状 おこめ(900円税込)
- おいしい年賀状 おだし(1,350円税込)
- おいしい年賀状 おせんべい(1,550円税込)
※ 送料は別になります
やや価格は高めではありますが、年賀状仕様に梱包されており、センスの良い商品に仕上がっています。
おいしい年賀状の使い方
① 好きなアイテムを購入しましょう
② おいしい年賀状が自宅に届きます
③ メッセージやイラストを描き加えてアレンジができます
④ 切手を貼ってポストへ投かん、もしくは郵便局の窓口で差し出します
⑤ 新年の挨拶と共においしさが相手先に届きます
まとめ
- おいしい年賀状は日本郵便が販売(日本郵便の美味しい年賀状)
- おいしい年賀状は3種類(おこめ・おだし・おせんべい)
- 別途、送料や切手が必要
- 定形外郵便は年賀特別郵便扱いができないため、郵送についてはお届け希望日の2日前を目安に送ると良い

平成最後となる年賀状、大切な人に驚きや感動を与える年賀状にしてみてはいかがでしょうか?
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