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シニアの健康促進にウォーキングが最適な理由

健康

シニアといわれる年齢になると、若い頃にはあまり気にならなかった健康上の不都合があちこちに出てきます。それを放っておくと、死に直結しかねない恐ろしい病気を発症することも考えられます。それを防止するための方法の一つが適切な運動です。

そして、シニアの人にとって最適な運動はウォーキングです。なぜ、ウォーキングが良いのか、その理由を見ていきましょう。

ウォーキングは簡単な運動

ウォーキングは詰まるところ「歩く」運動です。

歩くということは、体に支障がない限り誰にでも行うことのできる簡単な動きです。特に難しい訓練や練習、また知識がなくても誰しもが今すぐ始められる手軽な運動で、とにかく歩けば良いのです。

そして慣れてくれば、より効果がある正しいウォーキングフォームを身に付ければ良いのです。そういう意味ではもちろん練習や知識が必要ですが、それもそう難しいものではありません。少しずつ勉強していってかまいません。

さあ、とりあえず家から出かけてみましょう。

ウォーキングは安上がりな運動

ウォーキングを行うのに特別な器具やスポーツウェアはいりません。お買い物や散歩に行く時の恰好で十分です。

場所も家の周りの路上でOK。少し早歩きで近所の道を歩いていても、急用で急いている人にしか見えないから大丈夫です。

サンダル履きというわけにはいきませんが、運動靴など安いものです。慣れてきて少し運動らしい恰好が欲しくなったら、特売のスポーツウェアを手に入れましょう。有名ブランドは別に必要ありません。

ただ、より本格的なウォーキングに入っていこうとする時には、靴だけは足の保護の為に少しだけ奮発が必要かもしれません。

ウォーキングは体に優しい運動

ウォーキングはエアロビクス運動です。呼吸でとり入れた酸素で体の脂肪を燃焼させ、長い時間続けることのできる運動で、腹筋運動や腕立て伏せの様な短時間しか持続できない激しい運動ではありません。

そして何よりもスピードや腕の振り、歩幅などを自分の体力に合わせて調節できるから、無理なく誰でも行える運動なのです。

また、ひざの故障はシニアにとても多い怪我です。ランニングや縄跳びなどジャンプが入る運動と違って、ウォーキングはひざや股関節に優しいのです。

そして、ウォーキングはとても運動量の大きい運動でもあります。とにかく、歩くことをおすすめします。

ウォーキングで思うこと

ウォーキングは「ながら運動」ができるからとても手軽です。

ジムに通ったり、ラジオ体操をする時の様にその運動のためだけに時間を割かなくても、お買い物、散歩、通勤などとにかく歩くという行為がそのまま運動になるのです。

エスカレータやエレベーターをやめて階段を使い、自転車に乗らないで歩けば1日の運動量は増えます。ただ、速歩で腕を振るというウォーキングの基本を忘れないように心がけると良いです。

正しいウォーキングフォームをしっかり身に付けて、より効果的な本格的ウォーキングでシニアからの健康維持に役立てましょう。