新聞をとっていたときは、新聞は生活には欠かせないものだと思っていました。新聞を読むことで勉強になるからです。
昨年まではそんな理由で新聞をとっていましたが、今年に入って新聞をとるのをやめました。
新聞を読む人は誰!?
我が家で新聞を読んでいたのは私だけということと、新聞についているチラシが目的みたかったということ、新聞の後片付けが面倒くさくなった、新聞代を節約したくなったというのが理由です。
個人的な感想ですが、新聞をやめてみて思ったのが、新聞がなくても全く困らないということでした。
新聞の代替え
まず、ニュースはスマホさえあればいくらでも見ることができます。チラシもスマホのアプリで今まで入ってこなかったチラシまで見放題です。後片付けがなくなったので、古紙回収の日を気にしなくてよくなったのはよかったことです。
新聞のない生活
新聞をやめて月に4000円の節約になったので助かっています。しかし、活字を読むという習慣と年齢と共にネット社会についていけなくなったら、また新聞をとるかもしれませんが、今は全く困っていません。
浮いたお金はお掃除や片付けの雑誌や啓発本につかっています。自分のためにお金がつかえてよかったと感じています。