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環境に優しい自転車のシェアリングが普及しつつある

その他

中国ではもはや一般的になっている自転車のシェアリングが日本でも徐々に普及し始めています。

シェアリングとは「共有」することです。

皆で1つの物を共有して使う、いわばレンタルのようなもの。物を所有せずに物を必要な時に必要な分だけ使うという考え方です。自転車シェアリングの他にカーシェアリングやオフィスシェアリングなどと多様化してきています。

中国の自転車シェアリングの大手企業である「モバイク」が日本に進出していることも日本での普及を後押ししてそうです。

今回は日本での自転車シェアリングの仕組みや普及状況などをお伝えしていきます。

日本での自転車シェアリングの導入

2010年頃から日本では自転車シェアリングが増え始めました。現在では約100近い自治体に導入されており、主に都市圏に導入が多く見られます。

自治体の一部は自転車シェアリングの企業に導入費用を援助しており、普及につなげています。今後はますます増え続け、利便性が高まることが期待されてつつあります。

日本での自転車シェアリングの利用方法

日本の自転車シェアリングは借りる場所や返す場所が決まっています。サイクルポートと呼ばれ、お店や公園などに設置されています。利用方法は以下の通りです。

自転車を借りる

サイクルポートでスマホやICカードなどを使い、使いたい自転車の開錠を行います。開錠できれば、普段通り自転車を使用します。

自転車を返す

サイクルポートで返却することができます。残念ながら、中国とは違いサイクルポートでないと返却することはできません。ちなみにエリア内の好きなサイクルポートで返却することができます。

利用料金

サイクルポートにもよりますが、30分利用で50~150円程度となっています。新規開設したサイクルポートでは周知させる目的で無料で開放していることもあります。

ちなみに利用料金はスマホや電子マネーで支払うというのが一般的です。

環境に優しい自転車を活用

まだまだ普及していない自転車シェアリングですが、今後はもっと利用できる場所が拡大すると思われます。

環境に優しいことから、注目されているサービスになりますが、自転車離れが進む日本でどこまで支持されるかは気になるところ。運動目的やちょい乗り需要をどこまで囲い込めるかがカギになりそうですね。

天気の良い日は自転車を借りて、ちょっと遠出なんかも面白いと思います。家族みんなでサイクリングというのもいいですね。もし、お近くにあれば使ってみてはいかがでしょうか?