わたしは割と都会に住んでいるため、交通網はそこそこ発達しています。そのため、車はなくても最低限の生活ができてしまいます。
もちろん、車は便利なのであると交通機関では行きにくい場所へもいけるでしょう。でも、車を手放した理由はいくつかあります。
なるべく歩くようにしたい
車があると歩くことをあまりしなくなります。どうしても、便利なものに頼ってしまうからだと思います。
車を手放すことで、ほぼ強制的に歩くことが増えました。今までは近所のコンビニに行くのにも車を使っていたのに、今ではウソのような生活をしています。
また、歩くということは健康にも良いとされているので、できる限りは歩くようにしてます。
自分のできるエコについて考えた
車は排気ガスがあって環境には良い点があまり見当たりません。わたし個人でできるエコの1つとして車を持たないことを考えました。
少しでも環境のことを考えたいですし、貢献もしたかったです。たった1人が車を持たないことが環境に与える恩恵はごくわずかだとは思いますが、もしみんなで行えば大きいものとなることを信じています。
バス・地下鉄などの活用
みんなで共有して利用する交通機関はエコとされています。1人1人が車などを利用するよりはエコにはなりますし、車を持っていたころにかかっていた車の維持費よりは、交通機関を利用することでリーズナブルになることもあります。
よくよく考えてみたら近場ばかり
車を持っていた頃によく行っていたのは近所の大型スーパーでした。車の利用目的のほとんどを占めていました。
私の場合、スーパーは交通機関でも行けますし、自転車でも頑張ればいける距離です。実際、車はなくなってもそこまで困ることではなかったです。
遠出などはカーシェアリング
いま、少しずつ知名度を上げてきているのが、車をみんなで共有するカーシェアリングです。
使いたい日時をあらかじめ予約しておき、車を利用するというもの。車を持つよりはお金がかからないですし、レンタカーを借りるよりは安いというサービスです。料金にガソリン代が込みということが多く、予算も立てやすいのが特徴です。