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高齢者の運転免許、免許返納も視野に入れていきましょう

その他

75歳以上の運転免許保有者の認知症対策強化のため、道路交通法が改正

この改正により3年ごとに免許更新時に受ける認知機能検査で「認知症の疑いあり」と判定されると、医師の診断義務が必要となります。

また、認知症になると免許停止や免許取り消しになります。ちなみに今後の免許返納や免許取り消しになる人数は1万5000人と予測されています。

自身や家族で認知度が下がってきたと感じてきた場合は、事故を起こす前に免許返納を視野に入れていきましょう。

認知症はわかりにくい

認知症は緩やかに進行するため、本人や周囲も気づきにくい特徴があります。

運転を諦めるにはタイミングも重要になってくるでしょう。定期的にセルフチェックや第3者の意見を参考にしていくことが大事になります。

簡単なセルフチェック

以下の点に1つでも該当すれば運転について考えていく必要があります。複数該当する場合は免許返納を視野に第3者に意見を求めてみましょう。

運転セルフチェックリスト
  • 道に迷いやすくなった
  • 急発進や急ブレーキが多くなった
  • 車にこすったキズやへこみがあり、これらの記憶がない
  • 運転が不安になってきた
  • 運転中にイライラしやすくなった
  • 車庫入れが苦手になった
  • 車の装備がわからなくなった(ウィンカー、ハザードなど)

できる限り、車の乗らない生活

車を毎日乗っている方でいきなり車に乗らないという選択肢は難しいです。

たとえば、平日は仕事で車を運転するけれども休日は最寄りの交通機関を使うなどして運転の頻度を減らしていきましょう。

家族がいるのであれば、職場に送ってもらうなどの支援を受けられればベストでしょう。できる限り車には乗らないということを意識していくのも大事だと感じます。