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気になるシニアの貯金、65歳以上の金融資産はいくら?

お金(生活)

人生100年時代、老後を明るくするには貯金はかかせません。安心な暮らしに必要な金額は人それぞれではありますが、周りはいくらくらい貯金しているのか気になるものです。

今回は「65歳以上の金融資産」について調べてみました。自分と比べてみるのもいいかもしれません。

現在の金融資産は、いくらですか?

金融資産別の割合

金融資産は、「現金・預貯金・株式・有価証券」などの合計金額です。

金融資産(円)割合(%)
500万円未満19.0%
500万円~2,000万円未満22.0%
2,000万円~4,000万円未満17.7%
4,000万円~6,000万円未満6.7%
6,000万円~8,000万円未満5.0%
8,000万円~1億円未満1.7%
1億円以上3.3%
わからない・答えたくない24.7%

出典:「平成28年 定年後の暮らしに関する調査」(SUUMOジャーナル)

わからない・答えたくない」を除くと、一番多い層は「500万円以上~2,000万円未満」となっています。予想通りの数値にも思えます。では、世帯の平均貯蓄金額を参考までに見ていきましょう。

2人以上の世帯の平均貯蓄金額

金額
平均貯蓄金額2,385万円
中央値1,592万円

出典:「家計調査」(総務省統計局)

平均貯蓄金額は富裕層が大きく押し上げている可能性があるので、中央値で見るといいでしょう。中央値を平均貯蓄金額として考えておいて、目安にすると良いと思います。

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調査結果を見て

どちらの調査結果も同じような結果となりましたが、自身と比べてみていかがでしょうか?

結果はやや高めの数値となっていますが、現実にはそこそこ近いのかなとも思います。

私が思うことですが、例え100万円未満、500万円未満であっても不安に思うことはありません。

人生100年時代なのです。健康であれば年間60~100万円程度働けば良いのです。働くことで人との関わりをもち、人生を充実させることが出来ます。5年多く働けば資産として300万円~600万円増える、あるいは維持することになります。

実に単純な考えですが、健康であれば少ない資産でも大丈夫と考え、楽しく生きることが大事だと思います。「元気があれば何でも出来る」までは言いませんが、健康が第一なのは確かです。

景気回復がシニアの仕事を後押し

実態は感じないと言う声もありますが、日本の景気は確実に回復していると思われます。その傾向として私が見る限りですが、私たち日本人の顔は明るく前向きなっているように感じています。

また、ハローワークの様子を見てみると、2012年以前とは違い、働き手は売り手市場になっているとも実感があります。仕事を選ばなければ、何かしらのお仕事はあると思われます。

2012年の12月から始まった「アベノミクス景気」は、戦後3位の53カ月連続の上昇となっています。企業では過去最高益を更新するなど、企業はアベノミクスの恩恵は受けているでしょう。

私たちのシニア世代でも定年後は、大事な資産を出来るだけ減らさないようにできるだけ働いていたいものです。