ちょっとした時間があるときに、記事を作る(ライティング)シニアが増えているとのことです。文章を書くことが好きな人は、Webライターになることでお小遣い稼ぎすることができます。
Webライターはクラウドソーシングサイト(後で紹介します)などを通して、クライアントが指定するテーマで記事を作成していきます。内容により単価が異なります。
なぜ、シニアのWebライターが増えているのでしょうか。その理由を考えていきます。
シニアが持つ時間を生かす
シニアとなると、現役を引退した人や子育てがひと段落して、時間が生まれたという人が多くいると思います。
Webライターといってもがっちりと稼ぐ人もいれば、空いた時間だけお小遣い稼ぎする人まで幅広く存在しますが、ある程度の時間は必要な仕事なのです。時間のあるシニアの趣味や仕事としてはピッタリです。
ネットがあればどこに住んでも、どんな時間でもできることから人気があるみたいですね。
シニアの豊富な経験を生かす
シニアは長く生きていることから豊富な経験の持ち主です。豊富な経験は記事に生かすこともできます。
クライアントは質の高い記事を求めています。実は質の高い記事を書けるシニアとはマッチングするのです。シニアとこの仕事はあらゆる面から相性がいいと思われます。
書けば書くほど収入になる
私も「クラウドワークス」というサイトを通して、お小遣い稼ぎ程度ではありますが、Webライティングをしています。子育てや主婦的なテーマの記事は割と得意分野なので、積極的に挑戦しています。
(クラウドソーシングサイト業界最大級、会員登録無料、報酬の出金手数料のみかかります)
1カ月のうち、時間があるときに記事を書くことを繰り返して、1月に20本くらい納品しています。この合計報酬は5,000~10,000円くらいになります。慣れてくると、もっと稼げそうな気もします。
クラウドワークスの良いところとして、自宅のPCはもちろんのこと、外出先でのスマホからも執筆ができることです。ちょっとした時間があれば行えるようになっているのはありがたいことです。
また、記事作成以外にもアンケートや軽作業(内職など)も扱っており、作業の種類が多いのも特徴です。

興味があれば、誰でもできるので挑戦してみるのも良いですよ。