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生活習慣が不眠の原因になる? 原因を把握して不眠改善を目指そう

健康
「布団に入っても中々寝付けない…」

皆さんが思うことは、眠ることへの焦りと緊張ではないでしょうか?

眠らなきゃ…」と気持ちが焦るほど、午前1時となり2時となる。そんな経験は誰しもが経験していることでしょう。

もしかしたら、睡眠障害の可能性もあります。近年では、その睡眠障害は主に生活習慣が影響しているケースが増えてきているのです。

生活習慣が影響となる睡眠障害(生活習慣型不眠)について、詳しく知っておきましょう。

「生活習慣型不眠」とは

体の活動状態を続けると、脳が活性化され、眠りにとってはブレーキとなります。何気ない生活の中でも意外な睡眠障害の原因が潜んでいます。

生活習慣型不眠
眠りを妨げる行動がクセになって起こる睡眠障害です。寝つけが悪くなるだけではなく、睡眠不足により健康に悪影響を与えます。

生活習慣型不眠になりやすいタイプ(例)

  • 布団の中でスマホを見る
  • 夕食は遅めに取ることが多い
  • 夕方の長い昼寝をしがち
  • ハードなエクササイズをやっている
  • 熱いお風呂に長く使ることが多い
  • 紫外線の浴び過ぎている

一日のルーティン(決まった行動)を見直す

生活習慣が原因の睡眠障害は日常生活の行動で改善できます。生活習慣は長年染みついたものでなかなか変えることは難しいかもしれません。

しかし、スケジュール表を作ってそれに基づいて行動するなど、やる気になれば改善できるものでもあります。できる限り若いうちに規則正しいルーティンを身につけておくと、長く健康に生きていけるでしょう。

朝のルーティン

朝起きたら太陽の光を浴びる、そしてしっかり朝食を取るようにします。朝食は特に大事で、胃が動きはじめ、自律神経も目覚めます。時間がなければ、軽く何かを食べるだけでも効果があるといいます。

ワンポイント
できれば、朝食に白湯をコップ一杯ほど飲んで頂ければ、朝のリズムがとれて睡眠の周期が整ってきます。白湯は美容にも良いので一石二鳥です。

ハードなエクササイズは避ける

健康を維持するには運動もとても大事ですが、運動がハードだと自律神経が乱れてしまい、結果的に睡眠の質を下げてしまいます。健康のためにも、適度な運動から始めていくと良いです。

最近では、24時間利用できるジムが増えており、夜遅くにジムでトレーニングをしている人が多くなりました。寝る前の運動は交感神経が優位になるため、睡眠には良くはありません。

ワンポイント
寝る前の運動をする人は、ハードな運動は避けること睡眠の2時間前には終わらせておおくと良いです。このことで、交感神経と副交感神経のバランスを保ち、自律神経の安定につながります。

お風呂は気持ちぬるめに

熱々のお風呂が好きだという人は、気持ちぬるめにしておきましょう。熱い湯に入ると体温が上がり、交感神経が優位になります。交感神経が優位になると、睡眠の妨げにもつながってしまいます。

ワンポイント
できれば、ぬるめの半身浴が睡眠には良いと言われています。睡眠の2時間前にお風呂に入っておくとベストです。

寝る時はシンプルに

枕の横には常にスマホがあるというのは、もはや当たり前の時代になりました。布団に入ってから、ネットサーフィンやYouTubeなどの動画鑑賞はとても楽しいものです。しかし、スマホやタブレットの強い光は、脳が覚醒してしまい睡眠の妨げになってしまいます。

ワンポイント
どうしても、布団の中でスマホを見なければならない場合は、スマホの設定で光の強さを弱めて使用しましょう。

まとめ

生活習慣型不眠」は、生活習慣を正すことで改善できることが多いです。不眠がちだと感じているのであれば、一度生活習慣を記録しておき、見返してみると良いでしょう。

睡眠は生きる上で必要な行動です。睡眠とうまく付き合い、健康でストレスのない生活を目指していきたいものです。