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シニアのリフォームで「減築」が注目されている

その他

「減築」とは初めて聞く方も多いと思いますが、簡単に言うと「増築」の逆を意味します。既存の家を狭くするという行為がシニアの中で注目されているというのです。

以前は親や子供と一緒に住んでいたが、家に住むことがなくなって夫婦二人だけになったというケースで広すぎる家が逆に不便になることが多いといいます。生活に必要な場所から、自室までが遠かったり、車庫が不要になったなど家庭によって理由は様々なことでしょう。

メリットも多そうですが、デメリットも存在するようなので、今回は「減築」のメリットとデメリットを紹介していきたいと思います。

「減築」のメリット

維持が楽になる

減築により面積が小さくなったことで掃除などの手入れする時間を削減できます。家事の効率を上げ、管理もしやすいということにつながっていきます。

地震に強い

最近も大きい地震が度々来ていますが、減築すると耐震性が増して大きな地震でも安心に過ごせる可能性が高まります。

節約に有利

部屋が狭い分、暖房費や電気代の節約に少しつながる可能性があります。また、敷地面積が縮小するので固定資産税が安くなることや都市計画税等が減額されたりするなど経済的なメリットを生み出します。

「減築」のデメリット

費用がかかる

減築についてはそこそこ高額な費用がかかることです。リフォームよりも高額になるケースが多く、ローンが生活を圧迫する場合も…

物に困る

減築すると物が家に入りきらない場合も考えられます。減築する前に持っていた物が減築後には入らなくなった場合があるようなので、断捨離もしっかりしておく必要がありそうです。