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【60代の資産運用】「NISA」と「つみたてNISA」

お金(投資・節約)

コツコツ投資できる「つみたてNISA」が2018年からスタートしました。シニア世代の投資の選択肢が広がりました。コツコツ積み立てできることや税金の優遇を受けられることから、投資初心者にはおすすめです。

定年が見えてきた会社員などに向け、それぞれ制度の特徴や選び方のポイントなどを、わかりやすくアドバイスします。

「NISA」について

少額投資非課税制度のこと。投資期間は5年間における運用益が非課税となります(通常、株や株式投資信託などで得た譲渡益や受け取った配当には約20%の税金がかかります)。年間120万円の投資金額制限があります。

「つみたてNISA」の登場

「つみたてNISA」は2018年から始まった新しいNISAです。通常のNISAに比べて、非課税枠が小さいながらも、非課税期間が長く設定されています。

「つみたてNISA」の特徴

どっちにする?

「NISA」と「つみたてNISA」は併用できないため、どちらかを選ばなければなりません。

つみたてNISAは、非課税枠は小さいものの長期間活用できるため、少額をコツコツ運用して資産形成を目指す人におすすめです。

対象となる金融商品は、金融庁に届け出されたものの中から、長期の積立投資に適した要件を満たす商品のみとなります。

60代におすすめはどちらか?

60代から長期の資産運用と考えると気が引ける人もいると思いますが、人生100年時代となっていますから、そこまで変わらないと思います。

一般的には、リタイアしたシニア層なら、非課税枠が120万円と大きい運用ができる、通常の「NISA」が有利になると言われています。高配当銘柄や優待銘柄を手堅く運用することで、年金を補うことも期待できるのです。

ただし、投資未経験者の場合はリスクが高い部分もあります。コツコツ積み立てが可能な「つみたてNISA」の方が安心できる場合も。比べてみると、一長一短となっているので、自分のプランや投資スタイルに合わせてみると良いと思います。

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