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65歳は「高齢者」から「准高齢者」、学会が高齢者の基準に提言

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現在は前期高齢者とされているのは「65~74歳」の世代。近年では医療の発達や健康志向の高まりから日本人の寿命は年々伸びているのが現状です。

人生は100年時代と言われており、65歳はまだまだ若いと思える時代になってきています。実際に65歳になっても仕事などの社会活動が可能な人が多数います。

現代の65歳を高齢者と呼ぶのはまだ早いと思いますし、見直す時期に来ているとも感じます。

75歳を「高齢者」に

2017年1月に日本老年学会などが現在は65歳以上と定義されている「高齢者」を75歳以上に見直すよう求める提言をしています。

ちなみに前期高齢者とされている65~74歳は活発な社会活動が可能な人が大多数だとして「准高齢者」に区分するよう提案されました。
実際には高齢者は65歳からとされていますが、10年前に比べ身体の働きや知的能力が5~10歳は若返っていると判断したため、このような提言になったとしています。

そもそも高齢者の定義は国連の世界保健機関 (WHO) にて定義されていて、65歳以上の人のことを「高齢者」としています。

もし「75歳以上が高齢者」という定義になったら

まずはデメリットから。高齢者が減ることにつながり、社会保障費の縮小させるために年金がもらえる年齢が引きあがる可能性があります。

次にメリットですが、定年退職の年齢が引きあがる可能性があります。まだまだ働ける世代であれば、定年退職は比例して伸びることと想像できます。

メリットとデメリットがあると思うので賛否はありそうです。