ちょっとのことで節約できる3つの基本術
普段の家庭生活で心がけている3つの節約術があります。
どれも知ってる方が多いかもしれませんが、これで我が家は毎月5千円の節約に成功しました。浮いたお金は貯金や食費に回せますしちょっとの工夫や我慢でよりよい生活に結びつきます。そして節約がどんどん楽しくなります。
冷蔵庫を詰めすぎない
冷蔵庫に食品などを詰め込みすぎると、冷気が回りにくくなり冷蔵庫が冷えにくくなります。そうすると温度を下げたりと温度調整をしなければなりません。
温度を下げるという事は多く冷風を運ぶという事ですから電気代は上がります。なるべくそれを避けたいので、食品を重ねないよう並べる置き方をして冷風の回りをよくしています。
照明などは夜7時以降つける
照明の電気代が気になるので徹底しています。夕方までは陽の光が入りますし、夏なら7時ぐらいまで明るいです。昼から電気をつけるなんてもってのほかという感覚で実践しています。
電気をつけると室内の温度も上がりますし、夏は暑いですからあえて照明はつけない方が快適に生活出来ることも。こまめに電気を消すことで省エネになる事を忘れないようにしましょう。
ガスより石油
寒い時期のガス代は家計を圧迫する原因です。
すぐ暖かくなるからとガスストーブをしていましたが電気代が高すぎて断念。少しニオイは気になりますが、石油ストーブを使うだけで格段に料金が変わります。暖かさは同じですから暖まるまでの我慢をするかしないかです。